四谷大塚の全国統一テストから来年の小石川受検までの全体計画と2週間計画【理科版】

親子日記

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先日受験した四谷大塚「全国統一小学生テスト」の結果をもとに、来年2月の都立小石川中等教育学校受検までの理科学習計画を整理しました。

今回の結果は、

  • 56点/100点
  • 偏差値54.8

目標としていた偏差値60には届きませんでした。

しかし、内容を詳しく分析すると、決して悲観する結果ではありませんでした。

むしろ、「どこを伸ばせば得点が大きく伸びるのか」が非常に分かりやすいテストだったと感じています。

今回は全国統一テストの結果を分析しながら、7月から始まる理科の学習計画をまとめていきます。

この記事でわかること

  • 四谷大塚全国統一小学生テスト(理科)の結果分析と分野別の課題
  • 小石川受検に必要な「知識」と「思考力」の違い
  • エネルギー・地球・粒子・生命分野の優先順位と学習方針
  • 7月前半(2週間)の具体的な理科学習スケジュール
  • 毎日1時間で進める理科の学習ルーティン
  • 2027年2月の小石川受検までを見据えた理科の年間ロードマップ

分野別に見る今回の結果

まずは分野別の結果です。

分野得点評価
健康(生命)29/35(83%)⭐⭐⭐⭐⭐
粒子4/8(50%)⭐⭐⭐
地球14/26(54%)⭐⭐
エネルギー9/31(29%)

一番得意だったのは健康(生命)分野

植物・人体・実験などを扱う健康分野は83%。

全国平均68%を大きく上回ることができました。

ただし、この結果だけを見て「生命分野は得意」と判断するつもりはありません。

実はここ2か月ほど、生物・植物分野は我が家で最も力を入れて対策してきた分野です。

今回の模試ではたまたま高得点につながりましたが、まだ知識の定着には波があります。

小石川では観察・実験・生態系など生命分野が頻繁に出題されるため、7月も継続して学習を続け、「得点源」と言えるレベルまで育てていきたいと考えています。


粒子分野は知識の取りこぼし

粒子分野は50%。

数字だけを見ると少し物足りなく感じますが、問題数自体が少ないため過度に心配する必要はありません。

講評を見ると、

  • 酸素の体積割合
  • 基本的な知識問題

など、覚え直せばすぐ取れる問題が中心でした。

つまり理解不足というより「知識の確認不足」です。

水溶液・気体・酸とアルカリなど、小学校理科の重要単元を7月後半以降に改めて整理していく予定です。


地球分野は小石川頻出だからこそ強化したい

地球分野は54%。

全国平均40%を上回っているため決して悪い結果ではありません。

しかし、

  • 月の満ち欠け
  • 太陽の動き
  • 星座
  • 季節との関係

など、まだ理解があいまいな部分があります。

この分野は小石川でも毎年のように出題される重要単元です。

単なる暗記ではなく、

「なぜそのようになるのか」

まで説明できるレベルを目標にして夏休みまでに完成させたいと思います。


最大の課題はエネルギー分野

今回もっとも苦戦したのがエネルギー分野でした。

得点率は29%。

数字だけ見るとかなり低く感じます。

しかし問題を詳しく見てみると、

  • ふりこ
  • てこ
  • 電流
  • 電磁石
  • グラフ
  • 実験結果

など、

知識問題ではなく考察問題で失点していることが分かりました。

これは逆に言えば、大きな伸びしろがあるということです。


四谷大塚の講評から見えた本当の課題

今回の講評で特に印象的だったのが、

図や表を読み取る力

についてでした。

これはまさに小石川受検でも毎年問われる力です。

全国統一テスト以上に、小石川では

  • 実験結果
  • グラフ
  • 写真
  • 資料

を読み取り、自分で考察し、文章で説明する問題が多く出題されます。

つまり、

全国統一テストで苦戦した部分は、そのまま小石川対策で最重要となる能力でもあるのです。


「あと19点」は十分狙える

四谷大塚の分析では、

あと19点取れる問題として

  • 酸素
  • 電磁石
  • インゲンマメ

などが挙げられていました。

これを見る限り、知識の取りこぼしを減らすだけでも75点前後までは十分狙えると考えています。

まずは基礎知識を固め、その上で思考問題へ進む。

これが今年の夏の基本方針です。


全国統一テスト対策と小石川対策は少し違う

今回改めて感じたことがあります。

それは、

全国統一テストで点数を取る力と、小石川で合格する力は完全には一致しない

ということです。

全国統一テストでは知識問題の割合も多くあります。

一方、小石川では

  • 実験
  • 観察
  • 資料読み取り
  • 仮説
  • 考察
  • 記述

といった思考力を重視する問題が数多く出題されます。

つまり今回苦戦した「考察問題」は、小石川合格のためには避けて通れない分野です。

だからこそ我が家では、

知識 → 思考 → 適性検査

という順番で学習を進めることにしました。


夏に育てたい4つの力

今年の夏は次の優先順位で学習を進めます。

① エネルギー(最優先)

  • 電流
  • 電磁石
  • てこ
  • ふりこ
  • 実験考察
  • グラフ読み取り

② 地球

  • 太陽
  • 天気

③ 粒子

  • 水溶液
  • 気体
  • 酸・アルカリ
  • 実験

④ 生命

今回の模試では高得点でしたが、まだ弱点意識は持っています。

ここ2か月間取り組んできた成果が少しずつ出始めていますが、油断せず7月も継続して学習し、「安定して得点できる分野」に育てていきます。


来年2月までの理科ロードマップ

理科全体の流れは次のように考えています。

時期テーマ
7月基礎知識完成(エネルギー・地球・粒子・生命)
8月適性検査導入(資料・実験・記述)
9月小石川過去問開始
10月思考力強化
11月弱点補強
12月総合演習
1月実戦演習・総仕上げ
2月小石川受検本番

知識だけで終わらせず、最終的には適性検査型問題を武器にすることを目標にしています。


6月29日〜7月12日の2週間スプリント

最初の2週間はエネルギーと地球分野を重点的に学習します。

教材の役割は次のように整理しました。

  • 自由自在問題集:メイン教材
  • 自由自在参考書:分からない時だけ確認
  • 塾技:重要事項の確認
  • SAPIXコアプラス:毎日の暗記
  • 公立中高一貫校適性検査教材:7月後半から導入

この2週間では、

  • 電流
  • 電磁石
  • てこ
  • ふりこ
  • 太陽

を集中的に学習します。

そして7月12日は「全国統一リベンジデー」とし、

  • 全国統一テストの解き直し
  • 自由自在問題集の復習
  • 塾技の解き直し
  • コアプラス総確認

だけを行います。

新しい内容には進まず、「理解したつもり」をなくす一日にします。


毎日1時間の理科学習を習慣化する

理科は毎日約1時間学習します。

具体的には、

25分×2セット

を基本とします。

前半25分は問題演習。

後半25分は暗記・復習・解き直し。

さらに学習開始時には5〜10分程度、SAPIXコアプラスで重要事項を確認します。

算数で毎日計算練習をするのと同じように、理科も毎日知識に触れる時間を確保していきます。


この2週間で目指す姿

今回の全国統一テストでは偏差値54.8という結果でした。

もちろん満足できる数字ではありません。

しかし、今回の分析によって「どこを伸ばせば得点が伸びるのか」がはっきり見えました。

この2週間で目指すのは、

  • 電流・電磁石を説明できる
  • てこ・ふりこの原理を理解する
  • 月の満ち欠けを説明できる
  • 星の動きを説明できる
  • 全国統一テストで間違えた問題をすべて解き直せる

という状態です。

夏が終わる頃には、「苦手だった理科」ではなく、「得点源になり始めた理科」と言える状態を目標にしています。

全国統一テストはゴールではありません。

小石川受検本番まで残り約7か月。

これからも一歩ずつ、知識を思考力へ、そして思考力を合格につながる力へ変えていきたいと思います。

次回予告

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塾なしで都立小石川中等教育学校を目指す小学6年生が、四谷大塚全国統一小学生テストの社会の結果を徹底分析。7か月間の年間学習計画と2週間の具体的な学習スケジュールまで詳しく紹介します。

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