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「この記事でわかること」
5月末から6月初旬にかけて、英検3級、四谷大塚全国統一テスト、学校の移動教室と大きな予定が続きました。結果が出るまでのこの2週間は、無理に自己採点へ向かうのではなく、小石川受検に向けた次の準備期間と位置づけています。ここからは、主要4教科の土台作りから一歩進み、記述対策とアウトプットの精度向上に取り組んでいきます。
5月末から6月初旬にかけて、我が家では大きな予定が続きました。
5月31日には英検3級、6月7日には四谷大塚の全国統一小学生テストがありました。さらにその直前には、5月27日から29日まで学校の移動教室もありました。かつての修学旅行に相当する行事でもあり、子どもにとっては楽しい一方で、体力的にも気持ち的にもなかなか忙しい2週間だったと思います。
そして、6月28日にはピアノのグレードテストも控えています。
英検と全国統一テストの結果が出るのは6月22日です。それまで親としては、できれば一緒に自己採点をしたいところです。しかし、本人は毎回あまり気が進まないようなので、今回は無理に確認せず、6月22日の結果を楽しみに待ちたいと思います。
さて、英検と四谷大塚の全国統一テストが終わった後の2週間については、もともと大まかな予定を立てていました。過去のテスト後の様子を見ていると、大きなテストが終わった後は、気持ちの面でどうしても少しブランクが空きます。
そのため、この期間にあまり重たい学習を詰め込むのではなく、次の段階へ切り替えるための準備期間として位置づけることにしました。
この2週間から始めるのは、小石川受検に向けた記述対策の第一段階です。
これまでの8週間は、適性検査対策そのものに入る前の土台作りとして、算数・国語・理科・社会の主要4教科を中心に取り組んできました。その成果を測る意味でも、四谷大塚の全国統一テストは一つのよい機会だったと考えています。
そして、ここからは少しずつ「アウトプットの精度」を上げていく段階に入ります。
小石川の適性検査で問われるのは、単純な知識量だけではありません。
筆者の考えを整理する力、複数の情報を比べる力、根拠をもとに説明する力、そして自分の考えを条件に合わせて書く力が必要になります。
これまでは、字が多少きたなくても、まずは考えることや答えを出すことを優先してきました。しかし、ここからは「他人が読んで読める字」を、できればきれいな字で、しかも一定のスピードで書くことも大切になります。
そのため、この3週間はまず「ふくしま式」シリーズのうち、『書く力』『一文力』『要約力』に関する3冊を中心に取り組む予定です。
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ふくしま式のよいところは、ただ文章を書かせるのではなく、「どう考えてから書くか」という型を学べるところだと感じています。小石川の適性検査に向けて、いきなり本格的な記述問題に入る前に、まずは一文を正確に書く力、要点をつかむ力、理由を整理して説明する力を育てたいと考えています。
6月末から夏休みにかけての8週間の計画については、6月22日に出る英検と全国統一テストの結果を見てから、改めて立てる予定です。ただし、大きな方向性はある程度決まっています。
これからは、実際の適性検査型の問題で求められるアウトプットを意識しながら、日々の学習内容を少しずつアップグレードしていきます。
英語については、英検3級の結果によって多少の変更はあるかもしれません。しかし、目指している方向は変わりません。
一つは、国際社会で実際に使える英語力。もう一つは、将来の大学受験でも必要になる英語力です。
この二つを分けて考えながら、目先の英検対策だけで終わらせず、長い目で見て英語を使える力につなげていきたいと思います。
さらに、長男が将来イメージしている姿に近い人物の一人が、SpaceXやTeslaなどで知られるイーロン・マスク氏です。もちろん、何か一つの職業を今から決めているわけではありません。ただ、AIや宇宙開発のような最先端の分野に関心を持っていることは、親としても大切にしたいと思っています。
今の世界の最先端技術を考えると、大きな研究圏・市場としてアメリカと中国の存在は非常に大きいです。AIであればOpenAI、Google、DeepSeek、Alibaba。宇宙開発であればNASAやCNSAなど、世界のトッププレイヤーがそれぞれの国や地域に存在しています。
将来、英語でアメリカの研究者と話し、中国語で中国の研究者とも話をする。そんな姿を想像すると、語学を学ぶ意味も少し変わってきます。
そのため、長男はこれまで7年間、中国語にも取り組んできました。ただし、今年度については小石川受検に向けた学習とのバランスもあります。中国語の新しい分野をどんどん先取りするというよりは、これまで学習してきたレベルを維持することを優先し、HSKの受験については来年以降にスライドすることも考えています。
ピアノについても、我が家では大切な位置づけです。
長男も次男も、将来ピアニストを目指しているわけではないようです。しかし、長男は勉強がはかどらない時に、ピアノを弾くことで気持ちを切り替えたり、脳に刺激を与えたりしているように見えます。
「毎日少しでも弾こうね」とは話していますが、練習時間に細かい制限はつけていません。それでもここ1か月ほどは、1日30分から1時間ほどピアノに取り組んでいます。本人が好きで続けているうちは、勉強との両立ができるように、親としても環境を整えていきたいと思います。
また、学校の学習を見据えると、日本史の準備も少しずつ始めたいところです。学校では6年生の2学期に日本史を学ぶことになりますが、その前に歴史マンガなどを通して、大きな流れをつかんでおきたいと考えています。
何よりもまず、「歴史は楽しい」と感じてほしいです。細かい年号や用語の暗記よりも、人物のつながりや時代の変化を物語として理解することを大切にしたいと思います。
算数については、もともと本人が好きな科目です。四谷大塚対策として最近購入した規則性の問題集にも取り組んでいます。今回の全国統一テストでは、事前に準備していた分野が思ったほど出なかった面もありましたが、それも含めてよい経験だったと思います。
理科と社会については、最近本人も少しずつ「得意科目かもしれない」と感じるようになってきました。社会では5年生の地理を深掘りし、理科ではさまざまな単元の復習を続けています。
もちろん、理科については生物分野など、まだ苦手なところも残っています。それでも、知識をインプットすることで点数につながる部分があると実感できたことは、本人にとって大きかったようです。
その経験がきっかけとなり、理科や社会にも以前より前向きな気持ちで取り組めるようになってきました。
英検、全国統一テスト、移動教室、ピアノのグレードテスト。こうして並べてみると、5月末から6月にかけては本当に盛りだくさんです。
ただ、こうした一つひとつの経験を、単なるイベントで終わらせるのではなく、次の学習につなげていくことが大切だと感じています。
6月22日の結果を受けて、夏休みに向けた8週間の計画を改めて組み直します。ここからは、小石川受検に向けて、知識を入れる学習から、考えて書く学習へ。少しずつステージを上げていきたいと思います。
次回予告
👉 次回の記事はこちら 小石川中等教育学校の学校説明会へ親子で参加|「僕に100%合っている」と感じた理由
小石川中等教育学校の学校説明会に親子で参加しました。校長先生が語った教育理念や適性検査、小石川フィロソフィー、SSH、国際理解教育、行事週間について、在校生の発表と長男の感想を交えて紹介します。
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