四谷大塚の全国統一テストから来年の小石川受検まで 全体計画と2週間計画【国語編】

親子日記

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この記事でわかること

  • 四谷大塚全国統一小学生テスト(国語)の結果分析と現在の課題
  • 小石川受検に向けた国語の強み・弱みの考え方
  • 全国統一テスト対策と小石川対策を両立する学習戦略
  • 2026年7月から2027年2月までの国語年間ロードマップ
  • 7月に取り組む教材(語彙1400・塾技・自由自在・福島式・作文教材)の活用方法
  • 6月29日〜7月12日の2週間学習スケジュールと到達目標
  • 福島式シリーズ6冊を効率よく活用する「バトンリレー方式」の学習法

全国統一テストから見えた現在地

今回の結果を分野別に整理すると、次のようになりました。

分野得点評価
語彙力18/40
物語文(ストーリー把握)10/25
物語文(心情理解)26/37
説明文(部分理解)9/25
説明文(全体把握)17/23

この結果を見ると、得意・不得意が非常にはっきりしています。


一番の強みは「心情理解」

以前、四谷大塚の過去問や小石川の適性検査を分析した際にも感じていましたが、今回も同じ傾向が見られました。

主人公の気持ちを読み取る問題では、比較的安定して得点できています。

これは小石川の適性検査でも重要な力です。

登場人物の行動や会話から心情を推測する力は、今後も大きな武器になりそうです。


一番の課題は語彙と説明文

逆に最も弱かったのは

  • 語彙力
  • 説明文の部分理解

でした。

講評でも

  • 接続語
  • 空欄補充
  • 語句の意味

が重要ポイントとして挙げられていました。

文章そのものは読めていても、細かな知識問題で失点してしまうタイプだと分かります。


実は小石川でも重要になる力

小石川の適性検査では知識問題は多くありません。

しかし、

  • 言葉を正確に理解する力
  • 接続語の意味
  • 語句の使い方

は記述問題を書く際の土台になります。

つまり、

知識があるから記述が書ける

という関係になっています。

知識問題を軽視せず、今のうちにしっかり固めておくことが大切です。


「読めない」のではなく「知識で落としている」

今回80点という結果だけを見ると、「国語が苦手」と思ってしまうかもしれません。

しかし内容を分析すると、

  • 心情理解は高得点
  • 説明文の全体把握も高得点

でした。

つまり、

文章を読む力そのものは十分ある

ということです。

課題は

「語彙・知識」

この一点に集約されます。

逆に言えば、ここを補強できれば得点は大きく伸びる可能性があります。


今後の優先順位

今回の分析から、7月以降に重点的に取り組む内容は次の順番になりました。

  1. 語彙力
  2. 接続語
  3. 説明文の部分理解
  4. 物語文のストーリー把握
  5. 漢字

まずは知識の土台を作り、その上で読解力と記述力を伸ばしていきます。


全国統一テストと小石川受検の違い

全国統一テストでは、

  • 漢字
  • 語彙
  • 慣用句
  • 文法
  • 接続語

など知識問題が多く出題されます。

一方、小石川では、

  • 長い文章を読む力
  • 要約する力
  • 資料を読み取る力
  • 記述・作文

が重視されます。

そのため、

7月は全国統一対策を厚めに、8月以降は小石川対策を中心に移行する計画にしました。


7月の目標

読解

✅ 塾技100(60〜70技)

語彙

✅ 語彙1400 基礎編1周

知識

✅ 自由自在参考書(言葉・語句)

問題演習

✅ 自由自在問題集(知識分野)

記述

✅ 福島式「本当の要約力が身につく問題集」

作文

✅ 作文書き方編 基礎終了


8月からは「小石川モード」

7月までは

全国統一:小石川

40:60

程度で学習します。

そして8月からは

20:80

へ変更します。

学習内容も

作文練習

資料作文

200〜400字作文

複数資料作文

へ進めていきます。

ここから本格的に適性検査対策へ移行します。


9月以降のロードマップ

9月

  • 自由自在終了
  • 塾技終了
  • 福島式要約終了
  • 作文書き方終了

10月

  • 赤本開始
  • 銀本開始
  • 語彙1400発展

11月

  • 記述強化
  • 作文添削
  • 適性検査Ⅱ対策

12月

  • 過去問回転開始
  • 作文完成

1月

  • 弱点補強
  • 赤本3〜5周目

2月

総仕上げです。


来週からの2週間スケジュール

6/29語彙1400①塾技①②福島式要約①自由自在参考書
6/30語彙1400②塾技③④福島式要約②自由自在問題集
7/1語彙1400③塾技⑤⑥福島式要約③作文書き方
7/2語彙1400④塾技⑦⑧福島式要約④自由自在参考書
7/3語彙テスト塾技⑨⑩自由自在問題集福島式復習
7/4語彙1400⑤塾技⑪〜⑭作文書き方福島式×2
7/5語彙1400⑥塾技⑮〜⑱作文書き方語彙総復習

この2週間の到達目標

  • 語彙1400 基礎 Unit1〜80
  • 塾技 技1〜18
  • 福島式「本当の要約力が身につく問題集」第1章終了
  • 作文書き方編 第2章まで
  • 自由自在参考書(言葉・漢字・語句)
  • 自由自在問題集(言葉・漢字・語句)

算数との違いは「復習」を重視すること

算数は毎日新しい内容を進める構成ですが、国語は定着が重要です。

そのため、

  • 木曜日:語彙テスト
  • 金曜日:福島式復習
  • 土曜日:語彙総復習

というように、週の後半は復習の割合を増やしました。

知識は繰り返すことで初めて定着します。


福島式は「バトンリレー方式」で進める

福島式シリーズは6冊ありますが、同時進行ではなく役割ごとに順番に取り組む方が効率的だと考えています。

7月前半

『本当の要約力が身につく問題集』

7月後半

『国語の読解問題に強くなる問題集』

8月前半

『一文力編』

8月後半

『200字メソッド』

このように主教材を切り替えながら進めることで、学習内容が整理され、無理なく力を積み上げられると考えています。


おわりに

全国統一テストの結果を分析して感じたのは、「国語が苦手」というより、「伸ばすべきポイントが明確になった」ということでした。

文章を読む力はすでに一定のレベルにあります。

これからは語彙・知識を積み上げながら、要約・記述・作文へと少しずつ比重を移していきます。

来年2月の小石川受検まで残り約7か月。

年間計画を2週間単位のスプリントに落とし込み、一歩ずつ着実に前進していきたいと思います。

次回予告

👉 次回の記事はこちら 

塾なしで都立小石川中等教育学校を目指す小学6年生が、四谷大塚全国統一小学生テストの理科の結果を徹底分析。7か月間の年間学習計画と2週間の具体的な学習スケジュールまで詳しく紹介します。

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