【社会・教材レビュー半年】

教材レビュー

塾なし小石川受験で使った社会教材と、社会嫌いから抜け出すまで(2026年版)

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👉【国語・教材レビュー半年後】https://koishikawa-juken.com/?p=386

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この記事では、
我が家が 2025年夏〜2026年初頭までの約半年間
塾に通わずに社会の家庭学習で実際に使ってきた教材と、
社会が苦手だった状態から、学び方が変わってきた過程をまとめます。

社会は、
「暗記が多くてつまらない」
「覚えてもすぐ忘れる」
という理由で、苦手意識を持つ子が多い教科です。

我が家でも、まさにその状態からのスタートでした。

そこで考えたのが、

苦しまずに、社会の基礎を作る方法

です。


最初の軸に選んだ教材|社会の入口を作る

軸となる教材

小学校の社会のだいじなところがしっかりわかるドリル

この教材を選んだ理由は、とてもシンプルです。

  • 情報量が最小限に絞られている
  • 1ページあたりがスッキリしている
  • 「社会が苦手な子」でも入りやすい

実際に使ってみた感想

社会が嫌いだった長男にとって、
はじめて「これなら分かる」と感じられた教材でした。

実際には、小学5年生の夏休みから使い始めました。
教材はページ構成どおりに進めていったため、
最初に取り組んだのは 地理分野 です。

地理については、全国模試でも
県庁所在地などにあいまいな部分が見られましたが、
分からないところは教科書などで確認しながら、
親がつかなくても自走できていたのが印象的でした。

全体的に文字が大きく、フルカラーで構成されているため、
「社会が苦手」「社会が嫌い」と感じている子どもにも
心理的な負担が少ない教材だと思います。

いきなり教科書や分厚い参考書に入るのではなく、
まず
「社会って、こういう全体像なんだ」
と掴むための 入口教材 として、非常に良かったと感じています。


マンガ教材の活用|社会への心理的ハードルを下げる

社会嫌いを克服するために、
マンガ教材を積極的に活用しました。

使用した教材

  • るるぶ マンガとクイズで楽しく学ぶ 日本の歴史

良かった点


長男の感想

資料にはカラーや写真が多く使われており、

文章だけでなくビジュアルでも理解しやすい

各テーマの説明がマンガ形式なので、

時代の流れが分かりやすく、頭に入りやすい

マンガを読んだあとにクイズで理解を確認できるため、

楽しみながら知識の定着をチェックできる

マンガだけで終わらず、くわしい解説ページも用意されているので、

興味を持ったテーマをさらに深掘りできる。

  • るるぶ マンガとクイズで楽しく学ぶ 47都道府県

【ここにアフィリンク】

良かった点

長男の感想

  • 冒頭に解説マンガがあり、内容に入りやすい
  • 都道府県の地図が 3段階で表示 されており、日本のどの位置にあるのかを段階的に理解できる。
  • クイズが豊富で、難易度にも幅があるため、長男だけでなく次男(小2)も一緒に楽しめる
  • 各都道府県について、
    産業・交通・文化・自然・名所 などが簡潔にまとめられており、
    「細かすぎず、でも全体像がつかめる」構成になっている。

この段階では、
「覚える」より「触れる」ことを重視しました。


半年後に見えてきた変化|基礎教材では足りなくなった

半年ほど学習を続けると、
明らかな変化が出てきました。

  • 知識がある程度ついてきた
  • ニュースや時事の話題に興味を持ち始めた
  • 一方で、最初のドリルでは
    情報量が物足りなくなってきた

最初の軸だった
「小学校の社会のだいじなところがしっかりわかるドリル」は、
社会が苦手な子向けの入口教材

成長に伴い、
次のステップが必要になりました。


教材見直し(追加)の決め手|長男の一言

教材を見直すきっかけになったのは、
長男のこんな言葉でした。

「社会をもっと理解できたら、
ニュースでやってる
中国と日本の関係とか、
ベネズエラとアメリカの問題も
僕にも分かるようになるかもしれない」

この一言で、
「全体像をきちんと学べる教材」が必要だと確信しました。


次のステップとして選んだ教材|社会の全体像を掴む

追加した教材

基礎から難関校受験まで 自由自在 小学高学年 社会

良かった点

  • 学校の教科書よりも詳しい
  • 地理・歴史・公民のつながりが見える
  • 用語や背景が丁寧に説明されている

「暗記する社会」から
「理解する社会」へ移行できた感覚がありました。

半年使ってみた社会教材の結論(2026年時点)

  • 社会が苦手な時期は
    情報を絞った教材+マンガが有効
  • 基礎ができてくると、
    一気に情報不足になる
  • 成長段階に応じて、
    教材の役割を切り替えることが重要

現時点では、

  • 基礎の整理
  • 全体像の理解
  • ニュース・時事への接続

という流れが、
無理なく回る状態になっています。

こうしてマンガ教材を通じて社会への抵抗感がなくなり、
「社会は暗記するだけの教科ではない」と感じられるようになった段階で、
基礎を整理するドリル教材、そして全体像を理解するための
『自由自在』へと、自然な流れで学習を進めていきました。


このレビューが向いているご家庭

  • 社会が苦手で、嫌い意識が強い
  • 暗記中心の学習に不安がある
  • 資料読み取り型の社会に備えたい
  • 小石川など公立中高一貫校を目指している

▶ 関連リンク


次回予告 理科・教材レビュー半年後

次回は、理科の教材について紹介していきます。
好きと穴が同時にみえた半年──https://koishikawa-juken.com/?p=390

このブログについて】
小5の息子・龍馬が、小石川中等教育学校のロケット部に憧れて受験を決意。
塾なし・ChatGPT活用で挑む我が家のリアルな記録を公開しています。

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